2学期の皆川の日本史授業8

【2学期の皆川の日本史(専大推薦コース):元寇後の東アジアにはどんな交流がみられたか】

<授業展開>
1.「本日の問い」を板書→記入、本日の授業の趣旨説明[5分]
2.看図アプローチ(『倭寇図巻』倭寇vs明軍)[10分]
3.講義(KP法)[5分]
4.本日の基礎事項・関連事項をテキスト(教科書は小難しいのでプリント配付)から拾い出し・対話・思考&スモールな問い2つを思考し答える→スモールな問い2つをグループで共有[20分]
5.試験→振り返り&質より量シート記入[10分以上]

5.の時間に簡単な確認試験(一問一答・○×・問い作り)を入れました。
そのため、「質より量シート」の記入時間が少なくなり、チャイムが鳴っても一人も提出できず…しかし、誰一人文句は言わず(笑)。
今日から教職志望の大学生1名が毎週土曜日、授業見学に来ます。
彼は、私の授業を数年前に経験していましたが、あまりの変わりようにただただ驚いていました。さて、彼にどのような学びが生まれるのか?私にとっても学びが生まれそうです。