2学期の皆川の日本史授業7

【2学期の皆川の日本史(専大推薦コース):室町幕府はどのようにして安定したのか】

<授業展開>
1.「本日の問い」を板書→記入、本日の授業の趣旨説明[5分]
2.看図アプローチ(『洛中洛外図屏風上杉本』花の御所)[10分]
3.講義(KP法)[5分]
4.本日の基礎事項・関連事項をテキスト(教科書は小難しいのでプリント配付)から拾い出し・対話・思考&スモールな問い2つを思考し答える→スモールな問い2つをグループで共有[20分]
5.振り返り&質より量シート記入[10分以上]

懸案の4.の時間の使い方は、少し工夫してみました。
いままでよりも思考をうながすことができましたが、
生徒たちは授業に関係なくお疲れモード感がプンプン…。
「質より量シート」のスペースはA4用紙1枚程度にしたのは効果的に働き、内容の質も悪くはなく書けている生徒が多かったです。