前任校の生徒と遭遇
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※更新する余裕が相変わらずありませんが、今日はいいことがあったので書きたいと思います。
今日は、現勤務校の卓球部の練習があったので、午後より学校へ行き、部活後は日本史担当の同僚S(後輩)と今後の授業の打ち合わせをしました。
打ち合わせは、午後9時までかかってしまい、帰りはその同僚が車だったので、私の家まで送ってもらうことに(強制はしておりません(笑)。ちなみにその同僚は東京の西の方に住んでいて、私はS玉県在住)。
帰りに夕飯を食べて帰ることにし、同僚S氏の希望により回転寿司屋へ。
「すし銚子丸」に入店し、「2名です」と指で示したら、店員が微動だにせず。なんと、私が前任校1年目に担任をした生徒のTくん(当時は高3で野球部所属、現在大学4年生)でした。
「あ、先生」と言われ、私も驚き「Tか」と。
勤務中(バイト?)だったので、あまり話しかけることはできませんでしたが、当時の誠実な雰囲気そのままに仕事をしていました。
学校の教員ならではの偶然と喜びであり、生徒の確実な成長を見て自分も見習わなければと思う今日この頃です。
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