歴史学研究会日本古代史部会卒論報告会

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もう第10回目ですか。私が報告したの第1回目でしたので、かれこれ…。

歴史学研究会日本古代史部会・第10回卒論報告会】
歴史学研究会日本古代史部会では、大学卒業後新たに研究の緒に就く方々の研究発展に寄与するため、毎年、卒業論文報告会を開催しており、今年で十年目を迎えました。
本年度は下記のように5名の報告者を得て開催する運びとなりました。報告者の研究の進展はもとより、将来卒業論文を執筆される学部生の方にも参考になるように努力いたしますので、多数のご参加をお待ちしております。

日時:7月19日(土) 13:00〜18:00(受付12:30〜)
場所:國學院大學 渋谷キャンパス 120周年記念1号館 2階 1202教室
報告:
○高村亮介氏(慶應大学・院)
記紀に見える五世紀の大王宮の史実性について」
○西本哲也氏(東京大学・院)
「古代の地方官人としての郡司と国司」(仮)
○古屋沙希氏(早稲田大学・院)
「古代における異性装」
○雨宮康弘氏(専修大学・院)
童女の貢進交替―千葉県佐原市吉原三王遺跡―」
鈴木裕之氏(明治大学・院)
「『純友追討記』に関する一考察」

※当日は資料代(500円)をご用意下さい。
※報告終了後に懇親会を予定しております。こちらもあわせてご参加ください。
 会場:同渋谷キャンパス 学術メディアセンター1階カフェラウンジ若木が丘
 時間:18:00〜

懇親会も楽しいですよ〜。