お金のかかるコピー、って「当たり前じゃん!」

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今日の午後、少し時間ができたので、私がまだ籍をおいている大学へ行ってきました。今日は、ある重要な書類の提出締め切り日でした。本来は毎年出さなければならないものらしいのですが、初めて提出しました(笑)。あとは、あと3ヶ月くらいで、“中身のある書類”を作成し、提出する必要があります。今日提出の書類は、それを提出するという予告みたいなものです。
ここまでのところで、勘のいい人はすぐにわかる内容ですが、わからない人にはなんのことやら?ですね。
さて、せっかく大学へ行き、少し時間があったので、久々に図書館へ行ってきました。今年初めて(?)というくらい久々の図書館です。今日提出の書類とも関係しますが、たまには真面目に研究について考えなければならないので。
図書館では、数冊の本を借りたのに加えて、論文のコピーをしてきました。以下、今日コピーした論文を紹介します。
○佐藤貴保「十二世紀後半における西夏南宋の通交」(『待兼山論叢』38、2004年)
○水口幹記「表象としての<白雉進献>―文化受容における軋轢回避の様相―」(同『日本古代漢籍受容の史的研究汲古書院、2005年)
○水野正明「五代十国時代における茶業と茶文化」(『東洋学報』87-3、2005年)
○李守愛「平安末期における「入宋僧」篙然の将来物とその文化的影響」(『駒沢史学』66、2006年)
○中島和歌子「『枕草子』にとっての〈唐〉〈唐土〉〈文〉」(『日本文学』55-5、2006年)
○錦仁「和歌における洲浜と庭園」(『文学』7-3、2006年)
それにしても、お金を払ってコピーをするのは久しぶりです(1000円のコピーカードを購入して、丁度なくなるくらい)。普段は勤務校のコピー機で、「何も考えずに」コピーしていたので。コピーにお金がかかるという感覚が新鮮でした。って、こんな考え方も考えものですね…。
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