何の研究会?

やまひろさんのブログ「考古学な毎日」に次のような案内がありました。

國學院大學の鈴木靖民先生(専門:日本古代史)に公開講義をしていただくことになりました。
ご興味のある方は、どなたも是非ご参加ください。お待ちしております。
日時 2006年6月13日 16:35〜18:05
場所 中央大学多摩キャンパス2号館2564教室
住所 東京都八王子市東中野742-1 中央大学
最寄り駅 多摩モノレール 中央大学・明星大学駅または京王線多摩動物園
参考文献として
<主要>
歴史評論』551号「日本古代の首長制社会と対外関係」1996年
國學院雑誌』第94巻第12号「日本古代国家形成史の諸段階ー首長制社会論の視覚からー」1993年
<関連>
歴史評論』662号「石母田正の古代・中世史論をめぐって」(対談:鈴木靖民・保立道久)2005年
倭人のクニから日本へ』学生社・鈴木靖民編2004年
『日本の時代史2 倭国と東アジア』鈴木靖民編2002年
『古代王権と交流1 古代蝦夷の世界と交流』鈴木靖民編1996年
國學院雑誌』第83巻第11号「魏志倭人伝検討のための二、三の視覚」1982年
題目など決まりましたらまた記事にします。
この講義のキーワードの1つは「首長制社会」です。

「首長制」というテーマと6月13日が火曜日、つまり私の研究日というのが魅力的です。行きます。行きたいです。トラブルさえなければ…。
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