キトラ古墳の「白虎」公開

minamasa2006-05-21

奈良県明日香村の飛鳥資料館(http://www.asukanet.gr.jp/)に、現在公開中のキトラ古墳の石棺の壁画の1つである「白虎」を見てきました。写真では見たことがありましたが、実物を見ると意外と小さかったことが印象的です。
現地には朝9時には到着しましたが、すでに90分待ちの札が…。仕方なく並んで待ち、60分後くらいには見ることができました。助かりました。一通り見た後、出口の札をみ見ると「120分待ち」となっていました。早く来てよかった。

キトラ古墳「白虎」公開 入館者3万人突破(2006年05月21日19時50分)
奈良文化財研究所飛鳥資料館(奈良県明日香村)で開催されているキトラ古墳の極彩色壁画「白虎」の特別公開は21日、一般公開10日目で入館者が3万人を突破した。同日だけで5344人が訪れ、14日に達成したばかりだった同館の1日の最多入館者数(4100人)も更新した。
この日は午前11時、まず一般公開前日の村民向け内覧会からの通算で3万人になり、記念のセレモニーが催された。くす玉が割られ、奈良県生駒市の会社員島野隆さん(46)と妻の和美さん(44)、長女の美樹さん(11)にデジタルカメラなどが贈られた。美樹さんは白虎について「動いてきそうな感じで、食べられちゃいそう」と感想を話した。
入館者数は同日、一般公開だけでも3万1812人に達した。公開は28日まで。
asahi.comより(http://kdd2.asahi.com/culture/update/0521/012.html

飛鳥資料館へ行った後は、久々の明日香村でしたので、改めて大まかに一回りし、地理的感覚を「復活」させておきました(笑)。
帰り道はというと、東名の静岡エリアまでは順調でしたが、またしても厚木付近で事故など多発により大渋滞。今回の車での旅は、東名の厚木付近ですべてやられました…あそこは鬼門です。
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