授業準備が徐々に進む

今日は、午前午後と勤務校の生徒たちの健康診断を監督した後、今年度から担当することになった世界史の授業に関わる教材（書籍）を購入するため、家への帰り道、新宿のジュンク堂へ寄っていきました。
本屋へ行くと、いつもの「病気」が発生するので、今回は新書・教科教育・世界史のエリアのみをまわることにしました。いつもだとこれに、文学・哲学・社会学（ここが危ない！）・文化人類学（ここも危ない！）・日本史・数学・生物・政治・経済といったあらゆるところを巡るので、かなり限定したと思います。
とは言っても、本屋に行けばいつもの通り。いろいろと買ってしまいました（反省）。世界史に関わる本は、家にもあることにはあるのですが、海との関連のものに特化されているという面があるので、今回は通史的なものと特定地域のものを中心に探してきました。
紹介してしまうと、かなりのスペースになってしまうので、一部だけ紹介します。

フィリピンと太平洋の国々 (シリーズ・知っておきたい)

知っておきたい インド・南アジア

知っておきたい韓国・朝鮮

ラテンアメリカの歴史―史料から読み解く植民地時代

新書アフリカ史 (講談社現代新書)

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