拙稿への反応―その2

私の論文「九〜十世紀の「唐物」と東アジア―香料を中心として―」(『人民の歴史学』166、2005年)の抜き刷りをお送りした方から、返信がありました。桃木至朗さん(大阪大学・ヴェトナム史)、ありがとうございます。返信とともに思わぬものが…要検討。
桃木さんは最近、大阪大学COE関連の高大連携の関係で、「大阪大学歴史教育研究会」(http://www.geocities.jp/rekikyo/ )にも携わっているとのことです。「海域アジア史研究会」(http://homepage2.nifty.com/PHASU/mah-mirror/index.html)とともに非常に興味深い研究会です。