久々に気分転換…
今日は少し早く帰ることができたので、久々に行きつけの芳林堂書店(高田馬場)に行ってきました。気になる雑誌がいくつかあったので、それらを購入しようと…入手したものを以下に掲げます。
□雑誌『現代思想』(2005年12月、vol.33-13)「特集:1990年代論―規律から管理へ」
□雑誌『思想』(2005年12月、No.980)「特集:戦後60年」
□雑誌『世界』(2006年1月、no.747)「特集:「東アジア共同体」―未来への構想」
□雑誌『文学』(2005年11・12月、6-6)「特集:東アジア―漢字文化圏を読み直す」
…キーワードは私の関心事である「戦後」「東アジア」です。
○文京洙『韓国現代史 (岩波新書)』(岩波新書、2005年)
○船橋洋一『青い海をもとめて―東アジア海洋文明紀行』(朝日新聞社、2005年)
…この2冊は上の課題図書にも掲げたものです。
○小倉紀蔵『歴史認識を乗り越える (講談社現代新書)』(講談社現代新書、2005年)
…最近「歴史認識」という言葉に敏感です。
○清水三男『日本中世の村落 (岩波文庫)』(岩波文庫、1996年、初出1942年)
…荘園の「自治」を浮き彫りにした戦前の名著です。