文字化けのほうがマシ？

ここ最近、仕事で文章チェックばかりしています。進路関係の書類や課題レポートの山山山山山…など。人の文章を読むといえば、本を読むことですが、私は本を読むのが嫌い？です。だから、人が書いた文章を読むことは基本的に好きではないのですが、仕事ですから頑張っています！！
しかし…本のようにある程度文章を書き慣れている人が書くものであれば、ほとんどケチをつけようとは思いませんが、生徒の文章となると…言いたいこと、頑張って書いてることはわかるのですが…日本語の勉強をしろ！とは言いませんが、文章作成の際にもう少し考えながら書くということと見直しをして欲しい！！
明日は、期末試験最終日。それが終わったら担任クラスのホームルームがあります。そこで「文章作成講座」という名の…“ある程度まとまった文章が書けないと帰れない講座”が行われます。時間は無制限１本勝負！
明日は明日でたいへんですが、今日帰宅すると私の手元に論文の原稿のゲラ（初稿）が届いていました。ここ最近こんなに文章を見ているのに、このタイミングで自分の文章もチェックしなければならないなんて…それも12月5日必着でチェックするということは…ふつう初稿は最低１週間は時間をくれるものなんですが…（涙）。
土曜日までにはこのゲラをなんとかしなければ！
明日から試験の採点がある…（泣）。
いずれも将来がかかっているものですから、頑張ります（拳）。
☆イイ文章を書きませんか？
中村明『悪文―裏返し文章読本 (ちくま新書)』（ちくま新書032、1995年）