東京歴史科学研究会からお知らせが来ました

東京歴史科学研究会から興味深い講演会のお知らせが来ていました。

戦後史のなかの憲法
―女性と沖縄から考える―

【講演】
井上輝子氏「家族と男女関係の戦後史―憲法が拓いた地平―」
大田昌秀氏「沖縄差別と平和憲法
日時:2005年12月17日(土)13:00〜(12:30開場)
会場:早稲田大学文学部32号館322教室(戸山キャンパス)
参加費:600円
東京歴史科学研究会
℡/FAX03-3949-3749
〒114-0023東京都北区滝野川2-32-10-222
(歴科協気付)

講演会当日は、都合により残念ながら出席できません。
行ける方は是非参加して下さい。
損はないと思います。
こんな事を言うと「まわし者」のような感じもしますが、この案内を見たときにそんな直感が!活字化されるのを期待しています。
現在、憲法問題は自民党改憲案、沖縄基地問題などと合わせて大きな問題となっていますが、どうも女帝問題に打ち消されているような気がします。三笠宮の発言は置いておいたとしても、どうやら裏がありそうですが、ここで発言することは控えておきたいと思います。少しだけ言ってしまうと、政治的問題に皇室関連の事柄をぶつけるという戦後以来(戦前も?)よく使われる手法だったり…。
こんな風に感じているのは私だけでしょうか??