4−1.異国船の接近と幕藩体制の動揺

【4−1.異国船の接近と幕藩体制の動揺】

<本日の問い>
「19世紀前半(〜1830年代)、問題となった「内憂外患」の「外患」への幕府の対応とは?」

勤務校(専修大学附属高等学校)の日本史の授業で使用した説明用(KP法)シートです。
1830年代までの幕府の外交政策(「外患」)について。
ロシアが毛皮の材料となるラッコ獲得などを目的に日本に頻繁に来航。
イギリス・アメリカ船なども来航し、「異国」への対応として「異国船打払令(無二念打払令)」を出す。

★皆川の日本史の授業(アクティブラーニング型授業)については、河合塾の進学情報誌『Guideline4・5月号』の「変わる高校教育(第1回 授業改善)」参照。
http://www.keinet.ne.jp/gl/14/04/koukou_1404.pdf