古代交通研究会第14回大会のお知らせ

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古代交通研究会第14回大会
共同研究「アヅマの国の道路と景観」
日程:2008年6月28日(土)〜29日(日)
会場:早稲田大学戸山キャンパス(東京都新宿区戸山1-24-1)
<28日(土):総会・個別事例報告>
12:30〜13:00 総会
13:00〜13:15 開会挨拶・趣旨説明
13:15〜17:35 個別事例報告
○弓明義氏「埼玉県吉見町吉見条里遺跡」
○田中信氏「入間郡東山道武蔵路
○川口武彦氏「茨城県水戸市台渡里廃寺長者山地区・大串遺跡第7地点」
○板橋正幸氏「栃木県那須烏山市長者ヶ平遺跡」
○出浦崇氏「三軒屋遺跡とその周辺」
○小宮俊久氏「天良七堂遺跡とその周辺」
18:00〜20:00 懇親会
<29日(日):テーマ報告>
10:00〜14:00 テーマ報告
○江口桂氏「国府の景観と道路−武蔵国府を中心に−」
○前沢和之氏「東山道の郡家遺跡−史料との関連から−」
○根本靖氏「東山道武蔵路の景観−所沢市東の上遺跡を中心として−」
○知久裕昭氏「郡家周辺の景観−幡羅遺跡とその周辺−」
○小野一之氏「万葉集東歌・防人歌と交通」
○宮田太郎氏「南武蔵から相模へ−多摩よこやまの道と多摩古道・保全と活用−」
14:15〜16:30 パネルディスカッション
16:30〜16:40 閉会挨拶
※参加費(資料代を含む):2,000円(予定)

日曜日は参加できるかと。