何だかわかりませんが忙しい日々を送っております

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またまた大幅に間をおいての更新となってしまいました。先週３日、勤務校の卒業式が無事に終了して以来、なにやらやたらとやることがあり、日々睡眠不足で疲労困憊です。本日やっと少し落ち着きました。
ただこの一週間くらい振り返ってみると、私の要領が悪いだけではないか？と思ってしまうほどたいしたことをしてないような気もします。
３月４〜７日：勤務校にて学年末の試験・レポートの評価・再チェックと成績処理準備、先頃卒業した３年生（付属の大学の歴史学系に進学する生徒たち）に対する日本近現代史補習授業と大学提出のレポート指導、某学会の委員としての仕事（大会総会議案の作成）と定例の委員会（８日18:00〜22:00）など
３月８日：科学研究費補助金・若手研究（B）「日本文学における琴学史の基礎的研究」シンポジウム「源氏物語と七絃琴」に参加（主に裏方・受付を担当）
３月９日：勤務校で顧問をしている卓球部の練習試合（明大中野、8:30〜18:00）
３月１０〜１１日：勤務校にて学年末の成績処理準備、先頃卒業した３年生（付属の大学の歴史学系に進学する生徒たち）に対する日本近現代史補習授業
３月１２日（本日）：勤務校にて学年末試験答案返却、学年末の成績処理、１３〜１５日の２年日本史の補習授業の準備
以上、この間やった主なことを書きましたが、いろいろとやっていますね。日曜も予想以上の長時間にわたる試合でしたので、休み無く動いているから疲れがたまっているのだと思います。１週間くらい温泉旅館にでもこもってボーッとしてみたいものです。しかし、手元には先日書いた短文の原稿の初校も届いており、まだまだ休めない状況です…。さて、どうしたものか？
★東京学芸大学の河添房江さんから新著受贈。いつもありがとうございます。御礼申し上げます。前著も含めて、批評はしばらくお待ちください（上が新著、下が前著）。

光源氏が愛した王朝ブランド品 (角川選書)

源氏物語と東アジア世界 (NHKブックス)