昨日から新聞をとりはじめました
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昨年末に引っ越してから、新聞を我が家で見ることがなく、3月までは前勤務校で見ていましたが、4月からは新勤務校となり、新聞を見る機会がなくなってしまいました。今の勤務校にも新聞は職員室にあるのですが、新人には手に取りにくい場所にあるため…。
なぜ昨日からかというと今年からさりげなく始まった「昭和の日」だったからです。「(昭和)天皇誕生日」→「みどりの日」→「昭和の日」となったのですが、なぜわざわざ名称を変えたのか?また、このために今年から5月4日が「みどりの日」になるという不可解さ。近年の「改憲議論」(某首相は議論するつもりはなさそうですが…)とも関わり、昭和天皇のことをどうしたいのか?政治家たちはハッキリと言えばいいのにと思います。先日の沖縄での参院補選で応援する某首相をはじめとする自民党議員たちは、アメリカ米軍基地問題や戦争に関わることについては具体的な明言を避けていました。
これから「日本」は「国家」としてどのような方向をとるのか?政治家と「国民」との阿吽の呼吸はとれるのか?暗雲立ちこめているようにしか感じない今日この頃です。
★直接関連はしませんが…
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