練習試合と残業

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今日は朝から、勤務校空手部の練習試合が慶應義塾(日吉)であり電車に乗って向かいましたが、眠さのあまり電車を乗り過ごし、試合前の顧問会議が始まる時間ギリギリに到着しました。会議の場所がよくわかっていなかったので、確実に遅刻すると思ったのですが、偶然他校の顧問の先生に出くわしたおかげで(その先生は高体連の役員の方で、その先生が行かないとおそらく会議が開始されなかったと思うので)、遅刻せずに済みました。
試合は個人の組手のみで、うちの1年生は初の県内試合(市内試合は経験している)だったので体の動きがかなり硬く良い成績を残すことができませんでした。一方、2年生はベスト4に一人、ベスト8に二人となかなかの成績をあげていました。特に、2年生は夏休みを経て、動きが機敏になっていたことに驚きました(無駄な動きがまだ多くてポイントを取られているような気もしましたが…)。次の新人戦が期待できます。
ちなみに、私は試合中は、試合の記録係として本部にいました。
15時頃に試合が終わり、私はすぐに家に帰らず、勤務校へ向かいました。週明けにはできてなければならない学校の仕事が残っていたので、それを処理しにいきました。所謂休日出勤です(すでにクラブの引率で休日出勤のような気もしますが)。自分の研究や教材研究に時間をかけざるを得ない状況が続き、校務が後回しになってしまっていたので、仕方ない出勤です。仕事が終わったのは20時前。
ここ数日の激務で私の体はボロボロですが(ここ1週間、毎朝ユンケル黄帝液は欠かせません)、まだまだやらなければならないことは山積みです…。正月までは暇はなさそうです。
★昨日、存在を知り、気になっていたので今日購入しました。
雑誌『国文学―解釈と鑑賞』71-10(2006年10月号)特集「琉球文学の内と外―東アジアの視界」

【目次】
・対談/琉球文学の内と外―東アジアの視界 (池宮正治/小峯和明)
琉球文学を読み直す―うたと芸能>
・『おもろそうし』を読み直す (池宮正治)
・詠み歌としての琉歌 (前城淳子)
・歌謡と和歌のあいだ (大胡太郎)
琉球漢詩を読む (上里賢一)
・組踊の世界 (崎原綾乃)
琉球文学を読み直す―物語と歴史叙述>
尚巴志の物語―三山統一神話の再検証 (小峯和明)
・『琉球国由来記』を読む―『那覇由来記』との比較から (島村幸一)
・朝敏の和文世界 (玉那覇峻)
・『球陽』の歴史叙述―漢文文化圏周縁部の年代記 (樋口大祐)
・『遺老説伝』を記す人々―《遺老伝》の変遷 (渡辺匡一)
琉球・ヤマト往還>
・慶政の『漂到琉球国記』 (近本謙介)
・袋中の『琉球神道記』と『琉球往来』―渡琉僧のまなざし (原 克昭)
・薩琉軍記―薩摩の琉球侵攻物語 (目黒将史)
・『定西法師伝』について―日下部景衡本の出現 (渡辺麻里子)
・近世の琉球研究―白石から信友まで (伊藤 聡)
<東アジア世界から>
・『歴代宝案』を読み解く (西里喜行)
冊封使・徐葆光の記録『中山伝信録』と琉球 (豊見山和行)
・久辺国主のウソを読む (高橋公明)
<研究の手引き>
・「琉球文学の内と外 東アジアの視界」研究文献目録抄 (鈴木耕太・照沼麻衣子・目黒将史)

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