宇佐に入る

昨日の話の通り、羽田発、朝10:20のスターフライヤー北九州空港へ。北九州空港にいとこ(2コ下?)が子どもを連れて(初対面)迎えに来てくれていました。
当初は、いとこに行橋駅まで送ってもらって、電車で中津駅まで行き、そこに迎えに来てもらって宇佐へ行く予定をうちの母親は立てていたようです。しかし、母親に電話した限り、いろいろと忙しそうで私の相手をしている場合ではなさそうでしたので、急遽レンタカーを借りて宇佐へ移動することにしました。
機動力を得たおかげで、直接じいちゃんの入院している病院へ行くことができました。病院へ着くと、ばあちゃんが1人でじいちゃんについていました。突然現れた私を見てばあちゃんは、「この前、会った先生ですか?」と。5年ぶり?くらいに会った私のことを認識できなかったことと、突然前触れもなく1人で現れたので、さすがに私だとは思わなかったようです。私の名前をばあちゃんに告げると、「あらまあ!」と。
じいちゃんは、ベットに眠っており、私が呼びかけても目を開けず、私が誰か認識していたかどうかはわかりません。しばらく、ばあちゃんとじいちゃんを見ながらいろいろと話をしていました(2時間近く話していたような)。その後、うちの母親とおばさんたちが来て、じいちゃん・ばあちゃんの家に帰ることになりました。
ばあちゃんは、じいちゃんのことが心配で気が張りつめていてかなり疲れている様子。家に帰ってすぐに寝ていました。ばあちゃんの体調も心配です。
夜は、久々にお会いする、うちの母親の兄弟やそのパートナーさん(つまり、おじさん・おばさん)たちと、夕食を食べながらいろいろなことを話しました。