大会準備報告に行けず…

今日は、歴史学研究会(日本)古代史部会(http://wwwsoc.nii.ac.jp/rekiken/)の今月末の大会に向けての最後の準備報告会でした。

日本古代史部会5月例会のご案内
【大会準備報告④】
日時:2006年5月13日(土)13:30〜 
(アジア前近代史部会との合同報告)
場所:学習院大学(南3号館307教室)
報告者:
●中村太一氏「日本古代国家形成期の都鄙間交通―駅伝制の成立を中心に―」
●浜川栄氏 「黄河と中国古代史―特に黄河下流域という「空間」の意義について―」

今年度の大会準備報告は、2月から毎月ありましたが、1回も行けず…。報告者の方々には申し訳なく思っております。大会当日は会場へ行き、事務仕事を含めて手伝いたいと思います。

2006年度歴史学研究会大会
会場:学習院大学目白キャンパス(東京都豊島区) JR山手線 目白駅下車
第1日目 5月27日(土)全体会 13:00〜17:30
“いま、歴史研究に何ができるか―マルチメディア時代と歴史意識―”
○安村直己「権力・メディア・歴史実践―グローバル化と植民地期メキシコにおける歴史の生産―」
○若尾政希「歴史と主体形成―書物・出版と近世日本の社会変容―」
コメント 加藤博
第2日 5月28日(日)9:30〜17:30
古代史部会“古代国家の支配と空間”
○中村太一「日本古代国家形成期の都鄙間交通―駅伝制の成立を中心に―」
○浜川栄「黄河と中国古代史―特に黄河下流域という「空間」の意義について―」
(以下、省略、詳細はこちらhttp://wwwsoc.nii.ac.jp/rekiken/annual_meetings/index.html

現役の高校生・大学生も是非足を運んでみて下さい。
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