大学院ガイダンス

今日は、大学院の新年度にともなうガイダンスでした。「学生」として事務方の説明を聞くという感覚が新鮮でした。ただ、説明が長かったのがつらいところでした。高校でも生徒は教師の事務的な説明を聞いているとき、こんな感覚なんだろうな、なんて思ってしまいました。
事務的な説明の後、専攻別の教員からのガイダンスがありました。専任教員10数人+非常勤の先生数人が前に並んで座り、何とも言えない威圧感を出していました。会場内を見渡すと、よく知らない顔が数年前より増えていることに少し戸惑いを覚えつつ、学年を上から数えてみると、4・5番目くらいになっていました。ショックです。もう「年寄り」側になってしまいました。
夜は、久々に大学院の人たちと飲みに行き、帰りが遅くなってしまいました。何とも新鮮な1日だったと思う今日この頃です。
★話題にあがった本

刀狩り―武器を封印した民衆 (岩波新書 新赤版 (965))

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喧嘩両成敗の誕生 (講談社選書メチエ)

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