伊豆へ

minamasa2006-03-26

土日を使って伊豆へ行ってきました。何が目的というわけでもないのですが、久々に美味しいものでも食べて束の間の休息をとろうと思いまして。桜見物の観光客で伊豆高原など、非常に混み合っていましたが、そんなことは気にもせず、伊豆の食を満喫してきました!
久々に行った下田の「閃味処料磨」は、店を若干移動し新装開店していましたが、店長夫婦は変わらず良い感じでした(娘さん?も一生懸命お手伝いをしていました)。私のお気に入りの「伊勢海老天丼」も相変わらず美味でした(あの感動は忘れられない!)。まだまだ気になるメニューがあるので、また来店したいと思います(店のホームページ部分を印刷していくと、店長から1品プレゼントがあります)。
ちなみに、写真は「伊勢海老天丼」の写真の写真です。本物を撮るつもりだったのですが、忘れていて食べ始めてしまいました(笑)。
せっかく下田へ行ったので、何か観光らしいことをしようと思い、下田港内をめぐる遊覧船(黒船風)に乗ってきました。風強く寒かった…。

黒船【くろふね】
戦国時代から幕末までの一般に洋式の艦船をいう。近世初期までヨーロッパから渡来した大型帆船は船体がタールで黒く塗られており,中国の唐船などに対して黒船と呼ばれた。幕末には来航する欧米列強の艦船が黒船とよばれた。1853(嘉永6)ペリー艦隊が初めて来航した際の旗艦サスクェハナ号(2450トン)や翌年来航のポーハタン号(2415トン,上図)など当時世界でも最大級の蒸気軍艦が,千石船(150トン積)を遥かに圧倒した。蒸気力で前後左右に移動し,江戸湾内に侵入して幕府を威圧したので,その後,黒船という言葉は欧米列強の軍事力の強大さと日本の劣勢を象徴するものとなった(『岩波日本史辞典』より)。

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