拙稿への反応―その6

私の論文「九〜十世紀の「唐物」と東アジア―香料を中心として―」(『人民の歴史学』166、2005年)の抜き刷りをお送りした方から、返信がありました。生田滋さん(大東文化大学・東南アジア史)、深見純生さん(桃山学院大学・東南アジア史)、ありがとうございます。
また、深見さんからは論文の抜き刷りを頂きました。私の目配りの足りなさを実感しました。重ねてありがとうございます。
○深見純生「流通と生産の中心としてのジャワ―『諸蕃志』の輸出入品にみる―」(『東洋学報』79-3、1997年)
○深見純生「元代のマラッカ海峡―通路か拠点か」(『東南アジア―歴史と文化―』33、2004年)
○深見純生「ターンブラリンガの長い13世紀―ジャーヴァカからシャムへ―」(『南方文化』32、2005年)