久々の大学、来年度は立派な…

今日の午前中は、来年度の大学院での立場を明らかにするため、大学の事務課へ。
大学院の事務の人に「元気ですか?」と言われたことには少しびっくり!約1年ぶりに行ったのに覚えられているものなんですね。大学院も、もう6年目ですからね〜。
久々の大学のキャンパスは、なんだか不思議な感じでした。入試期間であまり人がいないというのも影響しているのかもしれません。帰りに購買部に寄ってみました。本を買ってしまいました…。1割引きに惹かれて…。
○ 韓国中京高校歴史探究サークル・金孝珍・卞記子・赤池すなお・坪川宏子『韓国高校生の歴史レポート』(明石書店、2006年)
○エル・フィスゴン著/後藤政子訳『まんがで学ぶ世界の経済グローバリゼーションとは何か?』(明石書店、2005年)
○海保嶺夫『エゾの歴史 (講談社学術文庫)』(講談社学術文庫1750、2006年)
…この本は、講談社選書メチエ版で持っているのですが、海保ファンなので買ってしまいました。
青木保儀礼の象徴性 (岩波現代文庫)』(岩波現代文庫、2006年)
…やっとこの本が再版、それも文庫になりました。じっくり読んで勉強したいです。
○小菅正夫『「旭山動物園」革命―夢を実現した復活プロジェクト (角川oneテーマ21)』(角川oneテーマ21角川書店、2006年)
…今年こそ行きたいですね、旭山動物園!第五章「動物園と日本人」という文章があったので買ってしまいました。