病気は続く…

研究会の帰りに、少し時間があったので三省堂書店本店に寄ってしまいました。
そして…以下、本日の調達品をあげます。
三土修平靖国問題の原点』(日本評論社、2005年8月)
…いうまでもなく「靖国問題」の関心からです。
所功編『ようこそ靖国神社へ』(近代出版社、2000年)
…上に同じ。
萱野稔人『国家とはなにか』』(以文社、2005年6月)
…国家は過去も現代もそして未来も社会を考える上で重要なキーワードであり装置であります。
○小葉田淳『金銀貿易史の研究 (叢書・歴史学研究)』(法政大学出版局、2005年2月(オンデマンド版)、初出1976年)
卒業論文の時に非常にお世話になった本です。そろそろまた金銀についてやろうかと(?)。
○岡田哲『とんかつの誕生―明治洋食事始め (講談社選書メチエ)』(講談社選書メチエ、2000年)
…トンカツ好きなので、その歴史を知ってみようかと。
□『源氏物語の鑑賞と基礎知識43夢浮橋』(至文堂、2005年)
…ついにこのシリーズも完結したようです。索引付きなので買いました。
□雑誌『戦争責任研究』(49、2005年秋季号)
…特集「戦後60年」。勤務校の同僚の方が前号に引き続き執筆しています。
もう何も言いません。しばらく自粛します(反省)。