だんだんと「ふつう」のドラマに!?

今週もテレビドラマ『花より男子』を観ました。
感想:暴力場面が最初よりも減ってきましたが、これまで殴る側だった方が今日はかなり殴られていました。「同じニオイと言われてニオイを嗅ぐ」。
主人公「胸がいっぱい」に対して中学生の弟「胸がおっぱい」、あなたはおいくつですか?オヤジギャグでも厳しい!でもあのほのぼの家族の光景がやはり好き。
恋になると金持ちもただの高校生、いや最近の高校生よりも単純か!?金持ちと感情のコントロールの関係。
タイガーマスク「優しい素顔は誰にも見せない」。
類=数。あれだけの金持ちなのに手紙なんていう古典的な方法で「心を伝える」?電話やメールではないところが憎めないところ。
<ツカサ語録と珍動>
雷が落雷した。/悟りが開き直った。/俺も一皮むいてる/急がば回れといって本当に机の回りを一回り/ハミング・イエイ!本を読め本を。
待ち合わせに3時間も待つ金持ち男。愛する前に愛せというヘミングウエイの言葉を実践したわけで。
恋路の前にツカサの学力の事が心配になってしまうのは、職業病でしょうか?