今年度の環境変化について行けず…

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今年度、２度目の更新です。
このブログを続けていくことについて、考えなければならないほど、更新ができていません。今年のはじめには、がんばって更新しようと決意を持っていたはずが…。
さて、今年度がはじまり、２ヶ月ちょっとが経ちました。
今年最大の私にとっての懸案事項であった某研究会（隠しても検索するとすぐにばれますが…）の大会報告が５月２２日に何とか無事に？終了し、一安心しつつ、完全に気が抜けた日々が続いております。
この報告で私の歴史研究者としての人生がかかっていましたが、どうにか研究者としてはしばらく続けていけそうです。
今年のはじめからご協力して頂いた方々、激励してくださった方々に感謝してもしきれないくらいの感謝の気持ちです。ありがとうございました！引き続き、よろしくお願い申し上げます。
この大会報告もそうですが、原稿化しなければならない仕事が、いくつかたまっておりますので、今月はそれを何とかしていかなければ…！
５月３０日から勤務校には教育実習生が来ています。私のところには今年度は２名の実習生を受け持っていますが、持ち時間が少ないせい（中途半端に肩書きが多いので…）で、なかなか実習生に授業を持たせてあげることができそうにありません。
明日から教壇実習が始まりますが、それなりに勉強しているようなので、大丈夫かと思います。
ちなみに、受け持つ授業の内容は、例年通りですが、日本史の平安時代です。「唐滅亡と東アジアの交流」という単元を設けていますが、さてどんな授業をするか？楽しみです（笑）
また、今月は、キャリア教育・進路指導関連のセミナー・シンポジウムへの参加が土日で続きます。こちらも勉強です。
ということで、相変わらず忙しいことには変わりない今日この頃です。
★ちょっとだけ書いています

再検証 史料が語る新事実 書き換えられる日本史(小径選書1)