台風だけど創立記念日だったので…

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昨日20日は、勤務校の創立記念日ということで休校でした。台風通過で交通機関が午前中はマヒしていたので、丁度学校が休みで良かったのでは?と思っていましたが…。
昨日はその休みを利用して、勤務校の歴史の先生方と山梨の歴史巡検に行く予定でした。しかし、私はここ数日の疲れと飲酒のせいで、朝起きても思ったように体が動かずダウン↓夕方まで完全に停止状態でした。残念です。
ここ数日の私の動きを振り返ると…。

※平日の勤務校での仕事はほとんど8:00前〜21:00過ぎ
◇5月13日(火)勤務校での仕事を切り上げ、19:30〜歴史学研究会日本古代史部会運営委員会
…「陵墓」問題について話し合う委員会。なぜか私が座長役に。
◇5月14日(水)研究日。大学院のゼミに出席・早退後、18:00〜第16回横浜・川崎平和のための戦争展実行委員会
…今年も戦争展を開催。昨年は協力できなかったので今年はできるだけ協力していくつもりです。詳細については、この場でも随時紹介していくつもりです。
◇5月17日(土)・18日(日)歴史学研究会大会
…主催者の委員として、大会運営と雑務に奮闘!
◇5月19日(月)勤務校での仕事後、勤務校の地理歴史・公民科の新人歓迎会
…連日の疲れと寝不足でこの時すでに体調不良の兆候が・・・。

来週は中間試験もあるので試験問題の作成に取りかからなければ…。28日までに仕上げなくてはならない原稿もあり…。いろいろなことに関わりすぎているのかもしれません…。
歴史学研究会大会で購入した本
○今尾文昭『律令期陵墓の成立と都城 (古代日本の陵墓と古墳)』(青木書店、2008年)
歴史科学協議会編『天皇・天皇制をよむ』(東京大学出版会、2008年)
四日市康博編著『モノから見た海域アジア史―モンゴル~宋元時代のアジアと日本の交流 (九大アジア叢書)』(九州大学出版会、2008年)
○磯前順一+ハリー・D・ハルトゥーニアン編『マルクス主義という経験―1930‐40年代日本の歴史学』(青木書店、2008年)
○今野日出晴『歴史学と歴史教育の構図』(東京大学出版会、2008年)
○森谷公俊『学生をやる気にさせる歴史の授業』(青木書店、2008年)
國學院大學国史学会『国史学』(191号、2007年)特集:平安時代シンポジウム
日本大学史学会『史叢』(77号、2007年)特集:日本古代・中世史特集号