年末年始に頂いた論文の抜刷→ありがとうございます。

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この年末年始に、研究論文の抜刷を受贈しました。お贈りして頂いた方々に御礼申し上げます。
○石井正敏「藤原定家書写『長秋記』紙背文書「高麗渤海関係某書状」について」（中央大学人文科学研究所『人文研紀要』61、2007年）
○榎本渉「新羅海商と唐海商」（佐藤信・藤田覚編『前近代の日本列島と朝鮮半島 (史学会シンポジウム叢書)』山川出版社、2007年）
○河辺隆宏「日宋貿易における年紀制管理と貿易形態の変化」（佐藤信・藤田覚編『前近代の日本列島と朝鮮半島 (史学会シンポジウム叢書)』山川出版社、2007年）
○関根淳「日本古代「史書」史をめぐって―三浦佑之氏著『古事記のひみつ』を読んで―」（『上智史学』52、2007年）
○武廣亮平「古代・中世前期のアザラシ皮と北方交易」（『史叢』74、2006年）
○武廣亮平「北方地域との交流とその展開」（熊田亮介・八木光則編『九世紀の蝦夷社会』高志書院、2007年）
○武廣亮平「渡嶋エミシの朝貢とその展開」（天野哲也・小野裕子編『古代蝦夷からアイヌへ』吉川弘文館、2007年）
○長谷部将司「書評・小林茂文著『天皇制創出期のイデオロギー』」（『民衆史研究』74、2007年）
○橋本雄「画僧霊彩の朝鮮行」（『禅文化研究所紀要』28、2006年）
※九州国立博物館『朝鮮通信使四〇〇年記念国際シンポジウム　アジアのなかの日朝関係史』（2007年12月15・16日）資料集←橋本雄氏より