子どもたちの未来は？

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「『「新しい歴史教科書」の〈正しい〉読み方』出版記念集会に参加して―扶桑社版教科書で学んだ中学生の未来―」（『歴史評論』691、2007年11月）
という短文を公表しました。歴史教育に携わる者としてのささやかな意見です。興味ある方は是非！
※（以下、本文に盛り込むことができなかった情報）
本稿脱稿後、西川正雄氏により集会当日の講演内容が公表されたので、講演についてはこちらを参照されたい。
○西川正雄「グッバイ・大日本帝国―「教科書問題」に関する基本的な考え方―」（『歴史学研究』832、2007年10月）
また、杉並区の教育現状と「ひらかれた歴史教育の会」について、山本直美氏の論考が公表されので、こちらも参照されたい。
○山本直美「杉並区にみる新自由主義的教育改革と歴史修正主義」（『歴史学研究』831、2007年9月）