国書の会に参加

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奈良・平安期の外交文書である「国書」（王から王への文書）を読む研究会に参加。この会に参加してからずいぶん年月が経ちますが、最近は仕事が忙しくなかなか参加できなかったので、久々の参加となりました。
報告者は、名古屋から東京に来ているＨさん。Ｈさんは最近、「書儀」の研究で実績を重ねている方です（わかる人にはすぐわかってしますキーワードです）。国書は、嘉祥二年の渤海王から日本の天皇への文書でした。
この時期については、私自身も少し気になっていることがあるので、有意義な時間を過ごさせて頂きました。
研究会後は、必然的に飲み会。この会の飲みは、いつもかなり盛り上がり、こちらがメインではないかと思うくらいです。もちろん、研究会の方も真面目に盛り上がっています（笑）。
いろいろな大学の先生方や研究者の方々と交流すると、いつでも学ぶことが多い今日この頃です。