勤務校の図書館へ

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今日は放課後、少し時間がありましたので、勤務校の図書館へ。勤務校は母校でもあるので、高校時代からマニアックな本がたくさんあるな〜と思っていましたが、今日見て改めて感服。
余談ですが、高校３年のとき、担任の先生（日本史が専門）に「国史大系の続日本紀を読みなさい」と言われ借りた覚えがあります。当時は当然読めませんでした…が大学に入り、ゼミで続日本紀を読むことになるとはその時は思いもしませんでした。あの時、六国史の内容もよく分かっていなかったので、坂本太郎『六国史 (坂本太郎著作集)』を読んでいた覚えもありますが、こちらもちんぷんかんぷんでした…。
話を戻しまして、私の専門（日本史）との関係で行けば、史料のたぐいがかなり揃っています。国史大系、群書類従、大日本史料の平安時代の部分、史料綜覧、東洋文庫、その他文学系の史料まで。
仕事の合間を縫って、史料めくりをしながら研究に励もうと思うだけの今日この頃です（行動は伴わなそうです…）。