大雨洪水警報

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今日は朝から東京多摩地区・神奈川県全域に大雨洪水警報が出ていたらしく(勤務校に着いてから知りました)、午前中の授業は休講になりました。午後は、「10:00の時点で警報が解除されていなければ休講」だったのですが、9:45頃に見事に解除されたので、午後の授業(それもホームルーム2時間)は通常通り行われました。
私は、学校へ着くと教員室に授業開始時間(すでに1時間目が始まっている時間)にも関わらず、先生方がたくさんいたので疑問に思い、世界史のチーフに「何しているのですか?」という質問をすると、「えっー、知らないの!休講だよ」と。雨の中ずぶ濡れになりながら来たのに(朝、車に水をはねられ、ズボンのセンターの折り目は消えました…)!そういえば、学校の最寄り駅前にうちの生徒たちが不自然にたくさんいたので、おかしいとは思っていたのですが…。
午前中の休講のおかげで、今まで滞っていた仕事を集中してやることができました。恵みの雨と言ってはいけませんが(笑)。ただ、今日の授業がつぶれてしまったことによって、試験範囲が間に合わない恐れが…忘れよう。
ここまでの話で、通常の学校と明らかに違う点があるとお気づきの方、鋭いです。それは、私がなぜ授業開始時間にゆっくりとやってきたのか?別に電車に遅れたわけでもありません(こんな日に限って、電車は順調に動いていたりします)通常の学校では、先生たちは授業開始前に打ち合わせがあり、その後、朝のショートホームルームを行った後に1時間目があるわけですが、私の勤務校はその形式を取っていません。
今日金曜日、私は2時間目の授業と5・6時間目の担任クラスのホームルームだけが担当時間です。私の勤務校では、朝の打ち合わせや朝のショートホームルームがなく、授業が始まる時間にいれば良い、つまり今日の私の場合、2時間目の授業に間に合うように来れば良いということになります。したがって、金曜日は先生によっては、5・6時間目のホームルームだけという人もいて、その人の場合、“午後出勤”ということになります。この点だけは良い学校だと思います(笑)。
★授業準備のために少し読んだ本

日本史講座〈5〉近世の形成

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