網野史学の原点

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先日の歴史学研究会大会で入手したチラシの１つです。

名古屋大学日本史学研究室・中世史研究会
《2006年度総会・大会シンポジウム》
「（シンポジウム）中世史家・網野善彦―原点の検証―」
【日程】2006年９月２日（土）
【会場】名古屋大学文学部237講義室
（地下鉄名城線「名古屋大学前駅」下車　①番出口）
【問題提起】10：30〜
稲葉伸道氏（名古屋大学）「荘園制研究と網野善彦」
山本幸司氏（静岡文化芸術大学）「封建制論再考？−中公『日本の歴史６』のメッセージ−」
桜井英治氏（東京大学）「非農業民と中世経済の理解」
保立道久氏（東京大学史料編纂所）「無縁論と社会構成史」
【討論】14：30〜
【資料代】500円

網野史学「好き」の私としてはかなり魅力的なシンポです。行きたいです。行けるのか？９月２日？新学期早々ですね。行けるのか？
★網野史学に関わる本
『神奈川大学評論』（53号、2006年）
＞＞＞特集「特集・網野善彦―「網野史学」と日本歴史学」
★先日買い忘れた本

境界を超えて―東アジアの周縁から (アジア理解講座)

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