復調の兆しはあるが…

minamasa2006-04-14

今日は、昨日からのノドの痛み・鼻水・くしゃみ・頭痛・立ちくらみ・冷や汗のうち、くしゃみ・立ちくらみ・冷や汗はほとんどなくなり、少しは復調の兆しが…。ただ、実は2日前から右目が何やら痛い…。今日の昼間は激痛に近いくらい右目が痛かったが、勤務校の担任クラスの生徒を怒っているうちに(アイツら私が進路の大切な話をしているのに、いつもの調子で話しを始めたから少々ムカついた)、そんな痛みも気にならなくなっていました。
話は変わりますが、今日、勤務校の雑誌である『教育研究』が手元に来ました。先日私も執筆したものです。なぜか6本の論文のトップにいるのはなぜでしょう?執筆者の中で私が明らかに一番若いのに…。

<『教育研究』NO.41(育友会教育研究所、2006年3月)の目次>
○minamasa「動物の贈答―日本古代を事例として、身近な存在について考える―」
○齋藤一晴「日中韓三国共同編集・同時刊行『未来をひらく歴史』の成果と課題―歴史対話を担う主体を育てるために―」
○喜谷暢史「ナガサキ・ノート―新世紀の平和教育のためにⅡ―」
○Fumie Togano「Learning Strategies: How We Can Help Our Students Learn How to Learn」
木村宏一郎「原爆投下・核兵器問題をどう教えるか―その廃絶を世界に発信する若者を育てるために―」
○川上保衛「私学の経営戦略としての学校改革論―大学・高校のコンテンツは何であり、何を軸に改革をするか―」

私の論文は、2003年12月6日に歴史学研究会日本古代史部会例会で報告した内容を基に、再構成したものです。他の方の論文とは違い、授業や教育の研究はしていない内容になってしましました…。「はじめに」と「おわりに」で少しそのようなことを書いてみましたが…。
★動物に関わる本

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