もうそんな時期だったのか!

今日は午後、勤務校の空手部の保護者会を終えた後、昨年3月まで働いていた某進学塾の同僚と会ってきました。あの「おやじ」(本人に言うと怒られそうですが、私より6才上です)とは、昨年末にも飲みに行っており、比較的よく会っていますし気も合う方では?と思っております。
私が昨年、その塾を辞める際、担当クラスは、小5の算数、中1と中2の数学だったような覚えがあります。昨年の中2は、当たり前ですが中3になっており、この時期ですからすでに高校入試も終わって進路が決まっている状況でした。担当していたクラスの生徒たちの進路先を聞きつつも、「高校を選択することは将来どのような意味を持つのか?」なんてことを改めて考えてしまいました。
昨年以前は、高校へ入れる側にいましたが、今年度は受け入れる側。進路選択とは、誰のための何なのでしょうか?今年、高校3年生を担当して、その先の進路を考え指導する機会があったこともあり、“未来”を考える難しさを改めて感じる今日この頃です。
楽しく飲みましたが少々飲み過ぎて、いい額になってしまいました…(反省)。
☆ご協力ありがとうございます。順位は平行線です…やはりそろそろこの作戦もやめようかと…。こんな気まぐれにお付き合いして頂ける方は、ここをクリックしてみて下さい。